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山田章博展 Exhibition & Cafe - GoFa 【1】仕事でもないのに東京でぶらついて来た件について

よたか2014.08.24 17:34:49

「“外さない”小説企画の立て方」の勉強会に参加する為に東京まで行ってきました。しかし興味はあると言っても東京まで行くのに、これだけだというのはちょっともったいない気がしたので、他のイベントを探してみました。

1)山田章博展 Exhibition & Cafe - GoFa
新宿でバスを降りて、JRで渋谷まで行って徒歩10分くらいかな? 実はとても解りやすい場所だったのに迷ってしまった。
スマホ使い慣れてないとこういう事になるのかと思いながら、結局MacBook Air取り出して、場所確認してしまった。
なんてこったい。

十二国記はNHKのアニメで知って、続きが気になって結局全巻買った小説。当時小説を読む習慣なんてなくて、最初の一巻買うときも最後まで読めるなんて思ってなかった。
それくらい読書から離れていた私に読む楽しさを教えてくれた作品なので、とても思い入れがある小説なんです。

とは言っても私が持っているのは挿絵のない「講談社文庫版」のなので、山田章博さんのイラストをいつも見てた訳ではないのです。それだけにたまに見る『陽子』の挿絵にハマってしまいました。

あとからキャラクターの表紙がついた『講談社X文庫版』があると知った時に買い直そうと思ったけど、ソコは思いとどまった。
そうこうしているうちに最近、完全版として『新潮文庫』からもっと奇麗なイラストの表紙で再版されてる。コレも欲しかったけどやっぱり思いとどまった。

文章だけで伝わるから挿絵なんていらねーとか強がってたけど、要は他に欲しいものがあってそちらにお金が回らなかっただけなんだけどね。

それでも原画を見るとやっぱりいいなぁとしか思えないです。
帰りに販売コーナーを見ると作品集として3,000円で売ってる。買えない金額じゃないけど、持って帰るのは重いし『今じゃない』と割り切ってあきらめた。
まぁアマゾンでも買えるしね。
今回は、来場記念でもらった女子大生風陽子の挨拶イラストだけで満足しておきます。


【1】仕事もないのに東京でぶらついて来た「山田章博展 Exhibition & Cafe - GoFa 」
【2】仕事もないのに東京でぶらついて来た「人造乙女博覧会4 ヴァニラ画廊」
【3】仕事もないのに東京でぶらついて来た「“外さない”小説企画の立て方・秋葉原で」
【4】仕事もないのに東京でぶらついて来た「“外さない”小説企画の立て方」