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シマノ ULTEGRA ST-6400 のブレーキレバー にカバーをつけた

よたか2021.12.02 23:35:29



ヤフオクで シマノ ULTEGRA ST-6400 を手に入れたんだけど、劣化したゴムのフーデットカバーはベトベトで使えない。握りしめた瞬間に破れてしまった。



使うために互換のフーデットカバーを探したけど、なさそうです。ほとんどの人はフーデットカバーがないので買い換えたみたいです。



それでもTwitterで『ST-6400』に『ST-A070のブラケットカバー』をつけた人を見つけた。

写真を見る限り内側を少し削れば使えそうなので、早速Amazonで『シマノ(SHIMANO) ブラケットカバー ST-A070 左右ペア Y6WC98040』注文しました。

届いた段階でまず確認します。



かバーの内側を覗くとL字型のストッパーが明らかに違う。



かバーをひっくり返してL字型のストッパーをハサミでカットします。



かバーを戻して、そのままブレーキレバーに装着してみます。
そのままでも使えそうですけど、横と下の方がはみ出しているのでなるべく沿わせてカットします。
ただし、上部の飛び出した部分はカットすると隙間が開くので少しはみ出しますけど、カットしない方がいいでしょう。



カットする時はまずカッターで切れ込みを入れて目安にします。
内側、下、外側に印を付けたら、一旦カバーを外してハサミでカットしていきます。
この時、余計な切れ込みがあるとそこから破れる恐れがあるので気をつけてください。



微調整をするときも、手間がかかりますけど一度カバーを外した方が綺麗に仕上がります。



最後にかバーを嵌めて上部のストッパーにカバーのストッパーを引っ掛けて、馴染みを出したら完成です。
私はグランテックをドロップバーに付け替えて、ブレーキレバーセットしました。
右側の上部のゴムをカットしてしまって少し残念な感じになっちゃったけど、使えそうになかったパーツが使えて満足してます。

実は、このブラケットカバーが使えなかったら皮で編み上げるつもりでいました。
ブラケットがハマって本当によかった。


【組み掛けのグランテックのスペック】
ブリヂストン:トラベゾーン グランテック 700c
 フレームエンド幅 135mm
ステム:栄SR グランテック専用レバー付き
ハンドル:日東 105 400 幅
レバー:シマノ アルテグラ ST-6400
シートピラー:栄 SR 26.8mm グランテック用
サドル:セラサンマルコ ロールス 黒(レストア品)
チェンリング:メーカー不明 アルミクランク 170mm PCD130 46T ガード付き
Fハブ:メーカー不明アルミ スモールフランジ 36h エンド幅 100mm
Rハブ:シマノ アルテグラ 8s(7sからの改造品)エンド幅 135mm
カセットフリー:8s 13-28t
スポーク:14 ステンレススポーク
リム:アラヤ アルミリム 700c 36h
タイヤ:アメサイド700c x 32c

あとは8s用のワイドレシオのRメカ、ペダル、バーテープくらいかな。
このグランテックは、時間が空いた時にちょっとずつ組んでいきます。