よたか2008.08.18 23:44:00
今回は叔父の初盆だったのんで叔父の家と納骨堂に行ったんだけど、ちょっとビックリした。叔父は本家の当主だったので、亡くなれば納骨堂の契約も変わるのは解るんだけど、それが、従姉の姉になってたのね。叔父には息子つまり、従兄がいる。にいちゃんはかなり頼りないし状況が解らないでもないけど、なぜネーちゃんが契約者?これって当主ってこと?まあ当主っていっても、事業の失敗で倒産してるので、遺産も権限もある訳ではないけど、なんかまだまだ大変そう。
ちょっと覚悟は必要かもね。
でもね、端からみたら幸せには見えないこの家ではあるものの、亡くなる前に叔父は家に帰って家族と“喧嘩”してたらしい。叔母と叔父は喧嘩がコミュニケーションのようなもので、叔母は病床の叔父にも容赦なかったらしいとか。 やるな。
そして、叔父は、家族に何かしらワガママを言うだけ言って家族を困らせてそのまま他界してしまったらしい。叔父は家族に看取られて幸せだったのでしょう。ちょっとマヌケに見えるくらい幸せそうな遺影でした。
小さな頃から沢山遊んでくれた叔父の冥福を心から祈りします。
今回の帰省で初めて聞いたけど、もう一軒仕事がうまく行っていない親戚があった。うちの親父も昔おもちゃ屋、失敗したようだし、事業下手な家系なのか?だとすると、俺もヤバいな。
ただ、そこは、従兄が失敗のショックで体を壊してはいるものの、家族が団結してお店を切り盛りしてるらしい。借金もまだ残っているので、大変だと思うけど、何とか切り抜けて!
うちの実家も家買った借金がまだ残ってるものの、先が見えているから大丈夫だと親父が言ってた。そのせいか、他の親戚に比べるとなんかつまらない事で愚痴っているように感じたなぁ。
あと、いいきざしがあった親戚もあったのがうれしかったなぁ。