よたか2008.08.19 12:09:00
いよいよ、名古屋に帰る18日は、出発は夕方なのでお昼は娘と近所をお散歩。歩かせすぎて、しかめっ面の娘の機嫌を取るためにかき氷を食べにお好み焼き屋へ入る。去年は「白雪の花」を食べにいったけど、かき氷にしてはやはり高いので今年は食べなかった。その代わりと言ってはなんだけど、娘の強い希望で17日の昼はランチバイキングに行った。
おもえば、今回の帰省は、大人3人で11歳の娘の機嫌をとってばかり。まるで姫さま。
ところで話しをもどして、私は抹茶、彼女はレモンを頼んだ。先に来ていた丸坊主の男の子のお好み焼きを焼いている話し好きそうな元気なおばさん。
「ここのお好み焼きはおいしいよ」といいながら、パックに入れたお好み焼きはとてつもなくでかい。
「400円でスゴイ大きさですね。」というと、おばさんはいろんな話しをしてくれた。
息子さんの就職で鹿児島からついて来たけど、息子さんは他へ転勤し、自分だけ残ってお店をやっている事、娘さんが半年に1度旅行につれ行ってくれる事、お孫さんが野球で頑張っている事。
本当に話し好きな元気なおばさんが眩しかった。うちのお袋もこんな風に働いてればへんな愚痴言わずに済むのになぁ。とは言っても、親とはいえ人が決める事、本人次第だよなぁ。
今回の帰省は、幸せについていろいろと考えるキッカケだったなぁと思って名古屋に帰ってまいりました。
でも、名古屋はあついなぁ。