よたか2015.12.08 00:00:00
12月も中旬になるとイロイロと忙しくなって来ますよね。私も予定では今頃出張中のはずです。今年は『ぱくたそ』に写真を掲載してもらって、知人たちに「見たよ」と言われ続ける1年でした。
もともと営業用のネタなので、『計画通り』といったところです。
ただ、若い女性デザイナーさんから『今度、写真を使わせていただきます』と言われた時に、ついイケナイ妄想してしまう事もありました。(するなよ!)
同年代のオッサンが『今度使うわ』とかいうと『うっ』と思ったりする事もありました。
そんな意味じゃない事くらい十分わかってますよ。わかってます。でも公開初日に『スーツのおじさん抱きしめたい』とかツイートされたので、そういう要素があるのかもしれないと、最初のうちはちょっとヒヤヒヤしてました。
フリー素材なので、たまにネガティブな使われ方もしますけど、知人も家族も「今度は悪人になっとる」と言って笑い飛ばしてくれるんです。
『ぱくたそ』はネタとして十分に機能してくれているので、本当に感謝です。そして半年、そろそろ落ち着きはじめて「あっちこっちで見るね」と言われても、聞き流せるようになりました。
そんな中、一通の喪中ハガキが届きました。同じ歳の幼馴染みが亡くなったそうです。
別の日には、フットサルのチームメイトが倒れてしまいました。
もう50歳を過ぎたので、知人が亡くなる事も少しずつ増えて来ました。当然自分の事も考えてしまいます。
自分が死んだ時の事。
子どもたちが、もしかしたら女房が、ネットでたまたま私の顔写真を見つけて〝バカなオヤジだった〟とか思ってもらえたら、それはそれでいいメモリアルだと思ってます。
後は、ネット小説が少しでも売れてくれるととても嬉しいんですけど、こちらはもっともっと努力が必要ですね。
ちなみに、こちらがKindleでの『よたかの著者ページ』です。気になった本がございましたら、立ち読みで結構なので一度ご覧下さいませ。
今後とも、よたかを、『ぱくたそ』をよろしくお願いします。