よたか2009.12.07 04:44:17
ステージで2時間。リハーサルで2時間。4時間くらい歌ってた事になるんだなぁ。本当はリハの時にちょっとノドがちょっと痛かったけど、休憩中に立ち直って復帰できた。むしろ本番の方が声がよく出ました。
前に「ミント飴なめて…」で書いたとおり、私はミント飴で声が出なくなったのですが、人によってはミントでもOKらしい。特にベースの人たち。
で、昨日は、休憩中にチョコ食べてた。
「甘さがノドの引っかかる」という人もいるけど構わず食べた。
私の場合はこっちの方がいいかな。「油分」が適当にノドを守ってくれてる感じといえばいいのかな?
でも食べ過ぎには注意!!!
知り合いの事務所にメールの設定をしにいく約束をしていたので、朝イチに寄ってから金山へ向かう。
本当は9時過ぎくらいに到着する約束だったけど、遅れて、30分くらいに到着しました。
さっそく舞台を組む。風邪で半年前のステージは立ってないので、ここは1年半ぶりかな?
芸文と違い年期の入ったヒナ段。
割と男声がいるのでほどなくそれほど時間もかからずに組み上がります。
最近入った多治見の男声2人21歳だっけ?歌手になるためにゴスペルを始めたのだとか。「Misha」みたい。
この前のステージで合った時「Misha」のライブ誘われたけど、なかなか行けないよなぁ。
「joyful joyful」で上の「シ」まで出すテノールパート歌っているんだけど、この2人もそうらしい。
これなら「Hallelujah!」でも上のパート行けるかも…。
この2人クラブとかで歌っているらしく先生の無理なオーダーに答えて「即興」で「In the Sanctuary」でソロに絡んでました。さすがだぁ〜。
「He's an on time God」と「I'll make it」知らないからはけると言ってたのに、舞台に残って近辺で一番ノってました。
やはり年明けて「多治見」の練習に参加させてもらう事にしよう。きっと楽しいでしょう。
名響やって、ブレスの時に沢山吸い込む様になったからだとおもうけど「ノド」が疲れなくなった。
ゴスペルの時に高音が続くと1小節休んだりしてたけど、今回は結構歌えたとおもう。
いつぞや「水野先生」が言ってた「きっとなにかの糧になる」たしかにそうかな。多分言っている意味は違うけど。
そういえば、名響で「Amazing Grace」練習しているおかげでだいぶよくなってきた。少なくともベースにつられる事もなかった!
今回は4時スタート、6時過ぎ終了でちょっと終わりがはやいから練習終わってやって来る「坊主」が間に合わなかった。
「オタク娘」も午前中は、塾に行っていたので、女房も含めて到着がバラバラ。
子どもたちが成長していくと、家族が一緒に行動するのがだんだん難しくなっていくんだね。
それぞれ家族以外のグループに属しているし、それぞれの交友関係もある。
なんとなくでは一緒に時間を過ごす事が難しくなっていく。
いままであたり前だった事が努力しなければいけなくなる。
自分が家を出る時にはこれっぽっちも考えなかったのだけど、
逆の立場になると、いまの時期がとても貴重に感じます。