よたか2012.11.02 20:00:00
ホストファミリーをやっている我が家にやって来たドイツ人カメラマン。そしてドイツ人カメラマンは問いかけます。「日本のアニメはどうして子供が闘うの?」
日々消費されているアニメーションと、少年兵たち。そしてドイツ人カメラマンは少しだけど世界を変える方法を見つけた。
・世界が変わる時・小説版(短編:pixiv、小説家になろう公開分)
・世界が変わる時・舞台脚本(書き下ろし作品)
第一場 〜 第五場
・英雄(掌編:pixiv公開分)
・あとがき
アメリカ人に「日本のアニメはどうして子供が闘うの?」と質問された時にその場で答える事が出来なくて2ヶ月ほど考え、やっと見つけた回答を短編小説の形にまとめたあと、さらに手を加えて舞台脚本にしました。
Kindleで販売分には「舞台脚本」をつけました。女子だけの演劇部用に書いた脚本なので、キャストを変更して主人公やカメラマンを女性にした事で女性目線の話しが書けたと思います。
アメリカ人に「日本のアニメはどうして子供が闘うの?」と質問された時にその場で答える事が出来なくて2ヶ月ほど考え、やっと見つけた回答を短編小説の形にまとめたあと、さらに手を加えて舞台脚本にしました。
英訳した本も準備しております。
日本のアニメに対する矛盾を書いてますので、反発される方も少なくないでしょうが、少しでも疑問を感じる事があれば一度立ち止まって読んでください。
最後に付け足しました掌編「英雄」ですが、コレは作者が見た悪夢を元に書き上げたものです。
所詮夢の話しですので時代背景とか全く考慮されておりませんが、戦争を考えるこの作品の最後に相応しい作品に仕上げました。