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本好きの下剋上 ドラマCD なかなか楽しめる

よたか2021.12.18 09:31:36

12月10日に28巻が発売された『本好きの下剋上』ですが、すでに電子書籍で読み終わりました。紙の書籍だと届くまで読めなかったので電子書籍って便利だなぁとつくづく感じてます。



ちょっと前にアマゾンの『Audible』で井口裕香さんの朗読を聞いてから『ドラマCD』にも興味が湧いてきておりました。

Audible は収録に時間がかかるようでなかなか最新刊が届きませんが、『ドラマCD』はすでに6巻まで出てるのでかなり楽しめそう。そんなこと閃いたら欲しくなってすぐ6巻まとめて買っちゃいました。

それなりの金額でしたけど、まぁいい。
自分にそう言い聞かせてさっそく1巻から聞いてみる。

あれ? 配役が違う。フェルディナンドが聞き慣れた『速水奨』さんじゃなくて『櫻井孝宏』さんだ。よく聞くとローゼマインが『沢城みゆき』さんだし、トゥーリが『中原麻衣』さんだった。

1巻と2巻はテレビアニメと違う配役のようです。最初は少し違和感があったけど、これはこれで楽しめる。

3巻以降は聞き慣れたい『井口裕香』さんのローゼマインに癒されます。ここで気になったのは『石見舞菜香』さんが、ブリュンヒルデ、リーゼレータ、フィリーネと絡みの多そうな3人の側近をやっていたこと。流石にアニメでやるとしたら変わるかもだけど、聞きどころかな。

『本渡楓』さんのシャルロッテはぴったりだった。だけど碧眼のアンゲリカには『川澄綾子』さんにやって欲しいとも思った。金髪じゃないけど。

『諸星すみれ』さんのハンネローレはあるとして、レオノーレは違う人がいいなぁ。

なんて、そんな諸々の妄想をしながらドラマCDを楽しんでました。

でもドラマCDって1時間足らずの中にうまく納めていることに感心いたしました。

4月9日2枚組の7巻が発売されるみたいですけど、多分買っちゃうんだろうなぁ。