よたか2014.09.28 00:22:37
これは最近一番嬉しいかもしれない。アマゾンのKindleに登録してる「サッカー少年マニュアル
いろいろ試行錯誤してる途中だし、この書き方がベストかと聞かれると返事に困るけど、今このタイミングでしか書けない作品だし、発表しないと読んでもらえるかどうか解らないので、思い切って書き上げて電子書籍として、Kindleに登録しました。
内容などについては、前回書いた 『サッカー少年マニュアル』Kindle版アップしました を見ていただくとして、今回はKindleでの販売についてもう少し書いてみたいと思います。
現在登録してる小説は5冊。カテゴリとか内容とか全部バラバラなので、よたかの著者ページ
ですが、どんな分野が読んでもらえるのかは、何となくでもわかって来ると思います。
個人的なイメージとしては、割と真面目な話しの方が読んでもらえる気がします。
「保健室で昼食を
「世界が変わるとき
「サーバールームと引籠る蜜蜂
ちなみに、この本だけ他に一度も出してないので、300円で設定してます。
そして、「サッカー少年マニュアル」は、登録してすぐに3冊売れました。“サッカー少年”のキーワードが良かったのかもしれません。
とりあえず現状解った事をまとめると、Kindleに登録する時は、必ず本気で表紙を作ること。
「保健室で昼食を」は5,000で表紙を作って貰いました。
他の作品については、フリー素材を使って自分で作りました。
ベストではないかもしれませんが、元印刷オペレータなので、最低限の表紙のデザインが出来るのが強みと言えば強みですね。
あと、商品紹介をきっちりと書く事。内容を200文字くらいかな。
そして、簡単な目次。
あと出来れば、後書きに使った文章の一部分をつけた方が気持ちが伝わるかもしれません。
いまは、次にアップする作品を準備してますけど、いままでとは違う毛並みの作品なので、著者名を変更して登録しようと思ってます。今までみたいにTwitterやFacebookの告知も使えそうにないのでちょっとキツいかな。
まぁそれも試行錯誤の1つだと思って試してみようと思います。
まだまだ100円の本が8冊売れたくらいでこんな事を書くのもなんですけど、合計で1,000冊売る事が出来たら、名刺に『小説家』と入れようと思います。
さて、いつになる事やら……。