よたか2013.11.13 14:56:53
こちらでも『サッカー少年マニュアル』を読んでいただけます。※文豪の方は削除しました。今は『クランチマガジン』に掲載してます。
サッカーをやってた息子をずっと見て来て、いろんな事がありました。
良かった事、辛かった事、酷いチーム、いいチーム、大人と一緒にやるフットサル、中学サッカー、高校サッカーetc。
ずっと追いかけて、彼が高校を卒業する時にやっと彼がどうしてサッカーをやって来れたのか知りました。とっても単純で、簡単で、あたり前の事だったんですけど、私はそんな事を忘れていたんです。
子どもは親の所有物ではありませんが、親に影響を受けて育って行きます。
この作品はサッカーについて書いてますけど、もっと広く、子どもの行動基準を理解して欲しくて書きました。
さて、本編ですが今『サッカー少年マニュアル』ってネット小説書いてます。
サッカーに限らず、未成年スポーツに大人のエゴっぽい部分が多分に侵されている思うんです。子どもたちはそれに対して拒否する事も出来ずに受け入れて続けるしかなくて、最後には「燃え尽き症候群」になってしまう子どもたちも少なくないようです。
これは小学校だけでなく、中高生でも同じ問題があると思うんです。
運動部の暴力問題や、スカウトの話しなど表面化している部分もありますけど、問題の根っこは同じところにあるような気がするんですよね。
息子が高校までやってたサッカーを見て来て感じた事、今の大学ラグビーを見てて思う事、自分自身が自転車競技やって来て感じた事、イタリアでの経験やインストラクラーをやってたときの事まで含めれば何らかのメッセージになるような気がしております。
こちらでも『サッカー少年マニュアル』を読んでいただけます。
※文豪の方は削除しました。今は『クランチマガジン』に掲載してます。