よたか2013.10.02 14:51:02
講談社BOXの小説賞の講評でバッサリ切り捨てられてしまいました……。『罪悪感を抱えた主人公のキャラ設定はなかなか。話もうまく作れてはいる が、ラストのオチで台無し。読後感がかなり悪かった。』
導入部分が少しくどい感じはしていたから納得なんだけど、ラストについては10パターンくらい考えて一番しっくりくるのを選んだつもりだったのでショックが大きすぎる。
今回はリアルに書きたかったから、全ての登場人物に実在のモデルが居るのだけど、本人たちが読んだら怒るかもしれないなぁ。
多分内緒にしとくけど。
ただ、この作品って締め切り5日前にヒロインの扱いを変えたから文字校正やる余裕が無かったんだよな。
そのせいか、いつもよりも誤字が多い気がする。
結局その程度のクオリティーで応募するんじゃねぇぞ。ってことでしょうね。
どちらにせよ、この作品についてはもう一度ちゃんと推敲をして書き直して、電子出版してみようと思ってます。
どこでどうするかはまだ解らないけど、そう言った環境はいまから整って行くだろうから今は、人に読んでもらえる「クオリティー」にする事が先決かな。
ところで、いままで投稿しても講評なんてなかなか貰えなかったので今回こんな形でも貰えたのはやっぱり嬉しい。
少なくとも、キャラ作りやストーリーは間違ってなかった事は解った事は収穫かなぁ。
今月はMA9に注力するので、投稿用の作品は書けないけど次の投稿用のプロットはまたちょっとずつ考えて行きます。
ではまた……。
======= 追記 ========
昨日、楽天の方とお会いした時に「電子出版関係のAPI」をオーダーしてみた。
テキストを登録すると、自動的に電子書籍にしてくれるシステムとかだと嬉しいんだけど、通じたかな?