よたか2012.03.16 21:23:57
そろそろ1年になりますが、一次選考に残った事が一回もありません。娘には、こんな胸キュンの話は恥ずかしいとか、パンツ出て来た時点でアウトとか言われ、
女房は、私の読む物語じゃないと、言われ続け、
息子は、反応が薄い……。
そこで、回りの意見を聞いて、もう少し得意分野でリアルな話を書く事にしたんです。
一人称じゃなくて、胸キュンの話もなくて……。
得意分野……。
なんだろ……。
そうか、こういう場合はブログのアクセス内容を見れば、ヒントがあるかもしれない。
そういうわけでこのブログのアクセス内容を見てみてひらめいた。
クレーマー……。
そうなんですよ。
このブログ、クレーマー関連で検索される事が多くて、毎日100ページビューくらいクレーム関連の記事見られてます。
そうか、このブログって、愚痴と文句の塊なのかぁ。
否定出来ない。ちょっと凹む。
それで、知り合いに「今度クレーマーの小説書いて見ようと思うんだ」って言って見た。
「あぁ、それ。よたかさんにピッタリだと思います。」これ以上ないくらいの笑顔で言われた。
おかしい……。
もう少し、さわやかなおじさんを演じてたはずなのに、クレーマーがピッタリなんだ。
よしわかった。開き直った。書いてやろうじゃないか。
思いっきりのクレーマー小説。
そう言う訳でクレーマーの小説書いてます。
しかもだんだんノリノリになってきました。
でもね、最初はね、ラノベ書きたかったはずなんだけど、どんどん乖離して行ってます。
かわいい女の子、出る余地ナシ。
むさい男と、小うるさいおばさまたち。
こんな内容じゃ、電撃に応募できないなぁ。
別のところに応募した方がいいんじゃないだろうか?