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薬で痛みは消えたけど無理しそうで怖い

よたか2022.05.23 16:00:00

足が痛くても自転車だったら平気なんで、自転車で東部医療センターまで行ってきた。
紹介状がないのに初診で総合病院へいくと5500円余計に取られちゃうのは知ってたけど、時間を優先したかったので個人病院すっ飛ばしました。

・脚の痛さが尋常じゃないこと
・腰痛が連動してるから場合によってはMRIまで撮ってくれること
・労災の処理が出来ること

だいたいこんなことを想定しておりました。

東部医療センターは絶賛建替え中なので、行くたびに出入り口が変わってる気がする。今回は千種公園側に自転車を停めて出入り口へ。結構距離があるように感じました。
検温とコロナ関係の問診を経て受付へ向かいますが、やはり遠い。

初診受付で『車椅子』を貸してもらってやっと落ち着いた感じ。
診察までの時間は1時間くらい。総合病院で初診だと早い方かな。前は3時間待ちとかだった。

病院の待ち時間といえば、他の病院だけど蕎麦アレルギー発作が出た息子連れて行った時は「1時間ほど待ってください」とか言われたので怒鳴り散らしたことがあった。担当医は一刻を争う状態だったのに後回しにしそうになったことを謝罪してくれた。
ルールから外れてるけど後悔はしていない。

問診の後、触診をして腰の神経が圧迫されて、右足が麻痺して痛みを感じてるのではないかと言われて、腰のレントゲン写真を撮ってもらった。

車椅子で病院内を颯爽と移動するのがちょっと気持ちいい。でもここで人と衝突とかしたら話にならないので、決してスピードは出さない。
喉のデキモノで入院したのは一昨年だったと思うけど、ちょっと懐かしかった。
あの時はコロナの始まりの頃でお見舞いもできなかったから、女房にコンビニのイートインまで来てもらってお茶してた。

診察室まで戻ると、レントゲン画像を見せられて『多分ヘルニア』だと言われた。
ちゃんと調べるためにMRIを撮って木曜日に背骨の専門医の方に診てもらう事になった。
ちゃんとしてくれるのはいいけど、診断書が出ないのはちょっと辛み。

痛み止めの薬を処方された。心情的に痛み止めは使いたくなかったけど『神経の修復』みたいな文言が入っていたので素直に従うことにしました。

全部終わって会計に行くと、労災か社会保険化決まってないので40000円近くの請求書を渡されてしまった。今回は支払い保留にするけど “現金” で保証金を置いていく必要があるらしい。
当初カードで払うつもりだったので現金はさほど持っていなかったのだけど、払えるだけ払って寂しくなった財布を抱えて車椅子を操って出入り口に向かった。

出入り口について少し勢いをつけて立ち上がり、案内の人に車椅子を預けてから駐輪場へ向かう。やっぱり足が痛い。いつも屈んでいるので姿勢も悪くなった気がする。自転車にたどり着いて少しホッとした。

さて、家に帰ってから渡された薬を飲んだのですが、3時間ほどで痛みは消えた。
腰の痛みがなくなったので姿勢は良くなった気がする。だけど一番最初に痛くなった太ももの違和感は残ったままなので、肉離れは治ってはいないようです。

痛みがないのは嬉しいけど、“域値” がわからないので無理しそうでちょっと怖い。

木曜日の診察までちょっとヒヤヒヤして過ごす事になりそうです。