よたか2021.10.28 13:01:12
WAON がやっとiPhone で使えるのがちょっと嬉しい。キャッシュレス化にまた一歩近づいた。私の場合、使用頻度が高い WAON がネックだったんです。
クレジットカードからチャージしたいのだけど、イオン銀行系に新しく口座をなり、カードなり作らないといけなくなる。
口座もカードも増やしたくない。というか、お金の流れがバラバラにならないようにキャッシュレス化を目指してるのにこれでは本末転倒ですよね。
それでさっそく使っている WAON を Apple Pay に移行しようと作業を始めたのですが、エラーになってします。
『このカードはApple Payに対応していません』とか出てくる。
カードが壊れた可能性を考えて、WAONステーションアプリで残金を確認してみたら、ちゃんと読み込めた。
数回試してみてもダメ。
考えたくないけど、iPhone の方を疑った。
モバイルWAON を作って1000円チャージ。マックスバリューのレジでちゃんと買い物できた。
何が悪いのか全くわからない。
そこでふと考えた。『ご当地WAON』が問題なんじゃない？
ご当地WAON は使った金額の何パーセントが、それぞれの団体なり事業に対して寄付されるものなのだけど、このお金の流れがちょっと怪しく思えた。
とういうことかというと、他の事業者が介在してる可能性があるということ。
もしくは、すでに数パーセント 持っていかれるのに、Apple Payからも手数料を取られるのは納得いかないイオンが対象から外したのか。
そんなあたりをつけてサービスカウンターで聞いてみた。
始めての事案だったらしく、コールセンターで確認してくれた。
どうやら『ご当地 WAON は Apple Pay に移行できない』のだそうだ。
そして配布してるチラシの表に移行できないとかかれてあった。
デジタル化進めるのに、チラシ……？ というのは脇において、すごく納得いかない、残金は1000円も残ってる。
買い物するたびにポイントが付くので完全な移行はできない。気持ち悪い。
こんな中途半端な『ご当地WAON』を作って、無理やり押し付けた当時の店員がとても腹立たしい。
ちなみに、チラシには書いてあったんだけど、登録する時には見当たらなかったんだよね。
WAON を使う客層がそうだと言われればそうなのだけど、なんとなく解せない。
