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神岡へ帰省して、高山から18切符で名古屋まで帰ってきました

よたか2016.01.04 05:32:00

神岡での3日間の冬休みは、なかなかのんびり過ごせました。
スキー場には滑走できるほどの雪はなく、人も少ない。
それでも温泉はやってるから、昼間から温泉にはいってた。すっごい贅沢気分。

神岡の上山田っていう地区なんだけど、時間がある時に近くを散歩してました。
小学校も廃校して3階建ての鉄筋コンクリートの校舎と体育だけが残っている。体育館は、使い道があるので結構つかってるけど、校舎のほうは贅沢な物置になってますね。

保育園も、一時的に閉鎖されてましたけど、いまは養護施設になってました。どうせ開くなら、保育園として開いてこの地区の子どもも受け入れればいいのに。なんか変な感じ。

なんか日本の田舎の問題はまだまだ根が深そうです。

こんな感じでのんびり過ごしてましたけど、いよいよ神岡から名古屋へ帰る日です、私はあいかわらす18切符ですが、家族3人は高速バスで、それぞれ高山から名古屋へ向かいます。

座れたら、高山線の乗車時間はそれほど気にならないんですよね。
ネットは最初から諦めてるから、原稿に集中できるんですよね。

2両編成の高山線にはアニメに出て来た開閉ボタンがついていた。『秒速5センチメートル』で見た時は「そんなのもあるんだ〜」って思ったけど、実際に使うのははじめて。最初に乗った時はちょっと嬉しかった。
あとはこれでコンセントがついていたら言うことないんだけどなぁ。

高山から美濃太田までたっぷり2時間半。そこそこプロットもまとまりました。
美濃太田から多治見、多治見から千種へはそれぞれ30分。30分じゃさすがになにもできない。結局KOBOで一冊読んでおわり。

帰ってから、プロットもう少し仕上げようかとも思ったけど結局疲れ果てて寝てしまいました。

ワザワザ好き好んで使う移動手段でもありませんが、運賃が安ければ高山まで鈍行もアリかもしれない。でも行きは岐阜から乗ったほうが確実に座れていいかもしれません。

次回は飛騨に来るのはいつになるだろう?