よたか2015.01.09 09:39:41
気まぐれではじめた、２日間の『絶食』。思いのほか体力が削られてしまって、意識が朦朧としてくるし、ちょっと熱っぽい。そんな訳で『絶食』は途中で中止したんですけど、時すでに遅し。
そして、私の気まぐれのために、我が家の2015年は近年希に見るバッドスタートとなってしまいました。
わたし自身は12月31日夕方から具合が悪くて寝てましたけど、なんとか初詣は回って来たのですけど寒い中歩き回ったのがマズかった。
結局、元旦から４日まで食事の時間以外はほとんど寝ていたんですけど、本当に辛いのは翌５日から始まりました。
多くの会社が仕事始めする５日。我が家では４人とも寝込んでました。私はだいぶマシになりましたけど、娘と女房はほぼグロッキー。病院に行くと「インフルエンザですね」とあっさり言われたらしい。
息子は唯一なんとか助かったと思ったけど、翌日には熱が出て病院に行くとやはり「インフルエンザですね」と言われた。
私以外は、対応が早かったので体調は戻った感じだけど、今週いっぱい家から出られなくなった。
12日まで冬休みが延長した娘は、17、18日のセンター試験に備えて勉強を続けてる。なかなかゆっくり休みが取れなかった女房は、心無しかゆっくり休んでいるようにも見える。息子は卒論の続き。
私はもう治ってるので別に表に出てもいいんだけど、書き掛けのスクリプトが終ってないので結局、家の中。
きっと『今はゆっくり休め』と言う事なんだと諦めて、家の中でおとなしくする事になった。
もしかしたら、今年このまま息子が家を出て行く事もあるので『最後の正月くらいは家族揃って』という“神様の計らい”なのかもしれませんね。
いや、それは都合よすぎかな。
