よたか2006.09.18 01:53:24
一度は倒産して復活。業績を順調に伸ばした矢先にBSE騒動で輸入停止。ほかのチェーン店がオーストラリア産に切り替える中、アメリカ産使用を固持。なかなか波乱万丈な会社ですよね吉野家って。中日新聞の記事で、アメリカ産にこだわり続けたことでブランドイメージが守られたとか書いてあった。穀物食ってるから脂肪分が多くて美味だとか。ついでに、「牛肉のトロ」とも書いていた。この人の目的はなんなんだろう?
東京でフリーターしててお金がなかったころ、唯一食べれるお肉はこの「吉野家の牛丼」だった。それだけに思い入れも強いのですが、そんなに無理してまで牛丼食べたくないというのが本音。
あるもの食べりゃいいじゃん!
アメリカ産牛肉がなくて餓死する日本人がいるとも思えない。オージーあるならそれでもいいじゃん。反発食らってまで輸入する必要も無いと思う。アメリカに押し切られた印象しか残らない。なんか属国みたいでとても惨めな感じさえしてくる。
若かった頃のご馳走だった「吉野家の牛丼」がアメリカ支配の象徴になってしまった。