よたかの日記を兼ねたブログです
あっちこっちケイイチ

よたかの日記を兼ねたブログです

  1. オフタイム
  2. なんとかって犬の声帯が、除去されていたとかなんとか

なんとかって犬の声帯が、除去されていたとかなんとか

よたか2012.02.03 06:18:40

パイプカットする男性もいるので、状況によっては、声帯除去もありかなって思うんですけどよくわかりません。
犬の鳴き声一つ躾けられないのなら、飼わなきゃいいのにって思うくらいです。
あっ、思うだけですよ。思うだけ。突っ込まれても困ります。

元ネタはこちら。
日テレ「ZIP」人気旅犬ZIPPEI声帯除去されていた!

この番組ではどう扱っていたのか知らないけど、
声帯除去がどうのこうのよりも、テレビで動物に声あてたりするじゃないですか、
ソフトバンクの「おとうさん」とか、全国旅する犬とか、それこそキリがないけど……。

あれって、キライなんですよね。

ずっと昔、まだディズニーをあこがれの目で見ていた頃の話。
川で鮭を取る熊の映像に、とてもユーモラスな声が当ててあって、すごく面白かったのを憶えてます。

でも、なんかの映画、たしか「ザ・グレートハンティング」だったと思うけどで、
同じ様な場面で、打ち上げられた鮭の映像が映ったんです。

熊に弾かれて飛ばされて、そこら辺の岩にぶつけられてるので、あたり前ですが、血まみれです。
熊に食い散らかされて、ボロボロになってます。
当然、ディズニーではそんな映像は流しません。

その時、すでに小学校4年くらいだったと思うけど、それから動物ものみるとなんか冷めてしまうんですよ。
あの犬、そんな事思ってねーよ。とか、
知ったか通訳するなよ。とか、

動物いじめてた悪い子供だったので、動物愛護とかの気持ちは一切ありません。
飼っていたビーグルの耳を手の平に乗せて叩いたり、近所の猫の足に紙袋を被せて、廊下で曲がりきれないのを見て笑ったりしてました。
ただ、大人に上手く騙されるのが嫌だなって思ったんだと思います。

同じ理由で、赤ちゃんに声あてるのも、どうかと思いますけど……。

いままでで、一番腹立たしかったのは、ペットショップのリスだったと思うけど、カゴ中を飛び回ってる映像に、
「あーいそがし、いそがし、なんでこんなにいそがしいのかしら? なにもしてないのに。」こんな感じの言葉あててたのかな?
あれはね、狭い中に、押し込まれてストレス掛かりすぎて暴れてるんだって。
それなのに、そんなセリフで誤摩化すのって馬鹿にしすぎでしょ。
そして、バラエティー番組独特の「笑い声」の音まで被せてる。
だから、バラエティー番組って、キライなんだよね。

もしね、名古屋の平和公園の脇にある、動物愛護センターの犬、猫にちゃんと声あてる事ができたら、少しは見方も変わるかもしれない。

「助けてほしいワン」とか言わせるの?
「死にたくないニャン」とか言わせるの?

テレビに力があると言うのなら、そんなところに力を使って模しいです。