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ブログ見てるよって言われるとちょっと照れてしまいます

よたか2012.01.09 00:29:54

まわりからどう思われてるか、だいたい想像はついてるけど、実は結構人見知りなので、自分から「ブログ見てね」なんて言えない。
話のついでに出る事はあるけど、面と向かって「ブックマーク入れて!」なんて柄じゃないです。

そりゃね、書いてる以上見て欲しいし、反応とか欲しいから、告知したり受けを狙った記事書いたりもしてはいるものの、それも疲れる。
という訳で、このブログは、所詮、私自身の日記-(マイナス)的な存在なんです。

そんな物をワザワザ見てもらって、申し訳ないなあといつも思ってるんです。

かつては、息子のサッカー関係のお母様方が「見てますよ〜」って言ってくれたし、
息子の高校の同級生の女の子に「見てます」と告白(?)された事もあった。当然、お母様方も。
対戦相手に知り合いとかいるとそちらからも、声かけていただいた事もありました。

娘は、まだ中学生なので、意図的に話が膨らまないようにしてきましたが、高校に上がれば、もう少し書いても大丈夫かな?

まぁ、たまにね「名誉毀損だ!」って、変な営業やってる会社から、イタイメッセージが届く事もありましたけど、ちゃんとした会社は私の書いた些細なクレームにもちゃんと対応されているようです。
ヤマト運輸のメール便のページなんて、毎日、100ページビューくらいあるけど、当のヤマトからは一度もクレームが来た事ありません。
当然、ヤマトからのアクセスもあるんですよ。その姿勢で、ちょっとヤマトに好感を持ってますけど。

少しずれました。話を戻します。

最近は、ゴスペル関係の方とか、クラシックの合唱関係の方にも会場で声を掛けてもらう事があって、ちょっと照れてしまいます。
何気ない会話から、「見た見た。ブログに書いてあったね。」とか言われてちょっと嬉しいやらはずかしいやら……。

あまりコメントが入らないブログなんだけど、そう言ったレスポンスがあると、なんとなくやってってよかったなぁって思える毎日なんですよ。

実は、このブログの一番のファンは、うちの娘で、毎回必ずリアクション起こしてくれるんです。
なので、このブログって、データを上手く残せれば、遺書代わりにもなるような気がするんだよなぁ。
息子とかは、わざわざ見てくれるかわからないんだけど……。
多分気が向いたら、見てくる事でしょう。

人生半分以上過ぎると、ふとそんな事を考えてしまうのでした。