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起伏の激しい一日でした

よたか2010.08.09 00:13:56

OSC名古屋も終わり、今日は「アイーダ」の練習初日。
気分一新。爽やかに過ごしたかったけどこんな日に限ってつまずいてしまいます。

いろいろ片付けがあって、そろそろ寝ようと思ったのが、今朝6時頃。
寝坊した坊主を愛知学院の模試会場まで連れて行く事になってしまって少し睡眠時間がなくなった。

11時過ぎに出ようと思っていたのに、結局寝過ごして、家をでたのは、11時45分。
それでも1時間半あれば、四日市まで間に合うだろうと思っていた。

エレベータを待っていると、両方とも9階で止まっている。
やっと降りて来たエレベータを見ると青い養生ボードが貼ってあるので、どうやら引っ越しのようです。
2台あるエレベータ、2台もと引っ越しに使ってる。

「サカイ引越センター」よ、おめーのとこは、住民の事考えてねーのか?
下にいた「サカイ引越センター」の方に話しかけた。

「あなたの会社「サカイ引越センター」では、2台あるエレベータ両方とも使うように指導されているのですか?それとも、お客様の指示ですか?もし、お客様の指示でしたら、私から話をして来ましょう。そうなると、記念すべき引っ越し初日にちょっと嫌な気分になるやもしれませんね。」

なんて穏便にいうわけないじゃん。
ちょっとムッとしてたの、かなりきつく言ったような気もする。
とりあえず「引越しのサカイ」は引っ越し先の客がもめようが、どうしようが、どうでもいいらしいと言う事だけはよくわかった。
でもまーいいやどうでも。そんな事。

高速は混んでいるらしかったので、四日市に行くのに1号線を使う事にする。

途中に、ちょっと見通しの悪く、いつも気にしている交差点がある。
手前の路地は30キロ制限なので正直に30キロを守って、一旦停止でブレーキを踏んで交差点に入った。

交差点の手前で警察官が見えたので、いつもよりしっかり止まったさ。
でもね、止められた。「一旦停止してなかったね。」

ここで10分間、止めた止めてないの押し問答。
絶対止まってるし、だれがココでひくか!
警官が、車を道の真ん中に車止めたままだったので、後ろの車が通れずに車の流れが完全に止まってしまった。

車の少ない路地でも、そりゃー10分も止めてりゃそうなるでしょね。
車を寄せるように言われたけど、一旦停止してるのでそんな気さらさらない。

結局「切符」切らない約束をし、警官の顔を立て「指導を受ける事」にして免許書を提出しました。
しまったな、警察官の名前聞いとけば良かった。

そのあと、1号線を通って四日市へ。
地図だと1号線の方が近くみえるけど、23号の方が良かったみたい。


結局、四日市文化会館へは30分の遅刻。
「アイーダ」2幕2場の一番最初の部分は既に終わっている。
それでもね、練習は面白かった。
いろんな理由からだろうけど、歌詞は日本語なので、憶えやすいし、メロディーも憶えやすそう。
でもまだまだだけど。

次回は21日なので、しっかり憶えておかないと。

帰りは23号線。

ずっと2車線だし、信号も少ないし、金山の自主練に間に合った。
今度のコンテストの曲「HOZANA」。テノールの音の高さがちょっと微妙だけど、結構好き。
合宿までにテノールパートちゃんと歌えると合宿も、結構たのしめそうです。

なんかバタバタした一日でしたけど、
警官の横暴に屈する事なく、夕食の「カレーうどん」も「小海老のかき揚げ」もおいしかったのでまぁまぁいい一日でした。