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7月に名響コーラスの演奏会(於:愛知県芸術文化コンサートホール)

よたか2008.02.20 23:48:00

毎週水曜日に「Messiah(メサイア)」を練習している名響コーラスの演奏会の日程です。

・7月19日名響スペシャルコンサート(於:愛知県芸術文化センター・コンサートホール
・8月17日名古屋市緑文化小劇場
・9月21日豊田市コンサートホール
・12月27日名古屋市芸術創造センター

愛知県在住の方ならご存知だろうが、7月の演奏会の会場「愛知県芸術文化センター・コンサートホール」は愛知で一番立派な会場なんです。あまりに立派すぎて、靴を脱いで舞台に上がってしまいそうです。

先週は風邪のために練習をお休みしてしまったで日曜日のゴスペルにひき続き今日の名響コーラスもあまりよくなかったなぁ。でもそんな事は最初からわかっていた事なので、今日のテーマは、腹式呼吸に気をつける事。

歌っている時も、よく腹式呼吸するように先生に注意を受けるのです。

腹式呼吸だと、ノドを痛めないのだとか…。練習の終わりがけに、ノドがガラガラなのは、腹式呼吸ができていないからなのでしょうか?

今日も気にはしていたけど、結局ノドは痛かった。

7月の演奏会に向けて、7月には他の会場と合同練習が2回とオーケストラと合わせるのが1回あるんです。あたりまえの事なんだけど、オーケストラとあわせるなんて聞いただけで、おもわずはしゃいじゃいそうです。

それまでに「メサイア」のほか「ひと粒の種のように」もマスターしなければ…。メサイアはそれなりに情報があるので、イメージをつかみやすいのですが星野 富弘さんの「ひと粒の種のように」は名響コーラスに来て初めて聞く曲。

なんでも、体育教師をされていた星野 富弘さんは頸椎の怪我で肩から下が麻痺してしまったのだとか…。

まだ、数回しか歌詞を見てないので、まだ意味がよくわからないのだけど、

 「いのちより大事なものに気づいたらうれしかった」
 
といった感じの歌詞があるのですが、この部分は、どういったいみなのだろうか?
歌っていくうちになにかわかってくるのでしょうか?
(歌詞なので転記するのは控えております)