よたか2008.02.17 23:47:00
風邪のため、2週間ぶりの練習でなかなか楽しみにしていたものの、時間があくとうまくできないのを痛感する結果となってしまった。なんというのだろ、ノドが痛いとか、じゃなくて「肺が小さくなった」感じです。イキが続かないし狙った感じで歌えない。ただいま、ゴスペルは5月末からのコンサートの曲メインに練習している訳なのですが、このコンサートは、アメリカからのゲストが見える為、ソロの曲が多くクワイヤはそんなに難しい箇所は少ないんです。
いやぁ英単語も少なく助かったなぁ〜。とは、前回までの練習の話し。今日は、結構死にものぐるいで声だしてたし、必死だから、ズレてる。録音したの聞いても「ズレて」いるのがマルわかり。他に練習用の音源があれば、そのまま削除してやりたいぐらいだ。
そんなんで楽譜ばかり見て歌っている。
ふと顔を上げると、(というか歌っている時は、ちゃんと指揮見ろよ)指揮している先生が「もっと笑え!」と指示を出してる。よっぽど必死な顔で歌っていたのでしょうね。
「ゴスペル歌う時は、笑顔で歌うんだ」と先生はいつも言ってる。そうそう声が出ないならせめて笑わないといかんね。いや、笑って誤魔化すわけじゃなくて、心から幸せを願うとかっていう意味合いで…ってそこまで言うと、ちと照れてしまいますので、楽しい事を思いながらって感じでしょうか。
今度の歌の練習は、水曜日の名響コーラス。こっちはもう少し声が出るようにしていかなければ…。