よたか2009.05.04 01:54:27
あぁ、本番までには治りませんでした。昨日娘とwii「joy sound」2時間も歌っていたので声も出るし気分も悪くないんだけど、ここ1週間胃腸風邪でとてもステージに立てる状態ではございませんでした。
いやね、短いと20分間隔でトイレに行ってるのでステージに2時間もいるのは絶対無理。夕べいい気になってラーメンのスープ飲んだら、すぐにお腹にきたし、油物は当分ダメそう。あ〜ッダイエットになるわぁ。
それでも気になるので、会場には行きましたよ。ただ、1時間くらい遅れてしまいましたが。
2階席まで届かないクワイヤの声
遅れたせいで、2階席に誘導されたのですが、2階席ってクワイヤーの声が届かないなぁ。マイクが拾うソリストの歌声も、伴奏も聞こえるけど、あの人数のクワイヤの声が聞こえてこないのはちょっと意外だった。
あとクワイヤだけ時の声も少し「軽く」きこえた。男声パートの人数の問題かもしれないけど、もう少ししっかりした歌声が欲しかった。
でも、1階席ではあれだけノっていたので、印象はかなり違うのかもしれません。帰りの車の中で「この経験は次回のコンクールに活かせますね!」と言われた。
クワイヤの音量を上げる。っていうのは一人づつがもっと声を出せばいいのですが、ちょっと思い当たる事があります。
名響の練習の時テノールはN目さんと2人彼が遅れて来るときは当然1人。テノールパートはソロになる事もたびたび。
練習出来てて自信があれば声も出せるのだけど、自信がないとモゴモゴしちゃう。ベースにいたときは廻りに人が沢山いたので、それでも何とかなった気がしましたが、そうも行かないので、名響は予習して練習に臨みます。そりゃ〜もう結構必死で…。まぁそれでも足りないのですが…。全然やらないよりずっとまし。
ではゴスペルはというと、実はそんなに必死に練習してなかったりします。その上暗譜なので、余計まずい。当然、音量も下がる。これはあくまで私の場合ですよ。次回からもっと自信を持って歌えるように怠けずに練習しなければならないと心から反省しているのです。
クラップは結構大事!
クワイヤの声が聞こえにくい2階席から見ると、クラップの時に黒の中で動く肌色の手は結構目立ちます。声が聞こえにくい分、クラップする手を目でおいながらリズムを取るので、これを適当にやられるとちょっとムッと来たりします。
できれば、しっかり胸の高さで体を揺らすリズムに合わせて一拍づつ丁寧に叩いた方がカッコいいです。
ただ、細かい動きがそろってないのはそれなりにカッコ良いんですけどね。
ところで例の2人ですが…
最前列にいた2人。関係者なら誰の事かは言わずがなですが、その2人です。もうノリノリで気持ちいいくらい。あれくらいやれると見てても、気持ちいいですが、over my headの時にこの2人のステップが逆になったんですよ。廻りもつられて動いて多いときは7人くらい逆に動いてた。
それでもね「動きながら」もどしちゃったのはかなり驚きです。私は一回止めないともどす事が出来ないので上手い人はやれるんだなぁって感心しました。
ラストのアメージンググレースの演出もとても良かったと思います。初めて1人で歌う彼女を3人でサポートしながら歌う姿がとても印象的。会場に歌詞カードが配られていましたけど、ちょっとハードル高すぎ。私の近辺で歌っていたには私だけでした。
今度はちゃんとステージで歌いたいです。
ところで、今回は私の代わりに練習帰りの息子が代わりにステージに立ちました。なんか言ってましたが、気持ちよく歌えて満足してたみたいです。