みゆき2005.12.08 04:31:25
小学校3年の娘のはだしの足を見ると、土踏まずから親指の付け根、親指の先にかけて、ひらがなの「く」の字のような形になっているので、インフルエンザの注射で整形外科へ行く機会があったので看護婦さんにちらっと聞いて見たところ、子どもでも結構多く、結起もやはり外反母趾だと言われました。その後、中学校で先生と雑談をする機会があったので、そこでも聞いてみたのですが、上履きのバレエシューズが外反母趾になりやすいと聞いたことがあるとのこと。考えてみると上履きのバレエシューズはラウンド型なので、人差し指と親指が一番長いうちの子の足のかたちには合っていないかな?と思い、昨日は靴屋さんへ行ってきました。
サイズを大きくするか、もう少しスクエアに近い形の靴があればそれにするか……。そんなことを考えながら靴屋さんで相談すると、どうも形だけの問題ではないらしく、「甲が薄くてほっそりしているため、ホールドが効かず、前後にスライドするためつま先に負担が集まる」というようなことを言ってみえました。言われてみれば、甲のあたりやかかとまわりがきっちり合うということがなく、長さで決めると甲まわりがゆったりしてしまうことがあるようです。
結局、中学校の上履きに使われているタイプの靴に、甲の所にもう1本ゴムを追加して、甲からかかとまわりにかけてのホールドを補助してみることにしました。
それと並行して、テーピングと指の間に挟むトー・ストレーターという器具で矯正して、しばらく様子を見ていこうと思います。