よたか2009.05.27 11:41:28
先週の21日、埼玉と長崎で放送されて、ビジネスホテルの予約がいっぱいになったとか言われている新作の8話がメ〜テレでも放送されました。ラノベで読んでるのでストーリーは知ってるものの、新しい話をアニメで見れるのはちょっとうれしいですね。
作画がどうの、エンディングがどうの書く人もいますが、そんなこたぁどーでもいい訳で、これから先、そう最後の話になるであろう「消失」までの期待感で一杯なのです。
今回の見所は、やり場のない気持ちを、校庭のメッセージに託す、幼さが残る中学1年生のハルヒ。
同じ年齢の娘がライン引きで校庭に落書きする事はないでしょうが、同じような思いはあるのだと思います。その思いをうまくコントロールしてくれるといいと願いつつ、見ておりました。
しかし、キョンとミクルちゃんのやり取りでいちいち「かわいい」というのはちょっと鼻につく感じがしないでもない。
それでも、最期のミクルちゃんの「悩み相談?」で「下っ端、末端、いえ、研修生みたいなもので…。」「涼宮さんに捕まえられた…」のやり取りが、何でも知ってる2人(長門有希、古泉一樹)との対比が前作よりもより鮮明に出ていたように感じます。
ところで、メ〜テレの放送の最期に「不適切な表現がありましたが、原作に忠実に…」のテロップが出たのですが、他の地区の放送ではでたのでしょうか?
(ととぼけてみる)
となると、どの部分が「不適切」なのかとても気になる。
多分中1ハルヒとキョンのやり取りなのだと思いますが、
「超能力者は?」「はいて捨てるほどいる」ってところかなぁ?
むかし、オーラの泉で国分太一さんが、美和さん、江原さんに対して「バケモノ」と言っていた事が合ったのですが、この発言彼ら2人に対してよりも、同じような経験をしてきた人がとても傷ついていたのではないかと考えた事がありました。
そう考えるとこの箇所のような気もするし、
「眠り病でいきなり倒れて…」ってところかも?
いわれなき差別をされてきたいくつかの病気の中ではそんな風にいわれて「厄介者」扱いされた事があったようです。
(書き方がキツいので具体的な病名はあげません)
たぶんネットで探せばそれなりの答えは見つかりそうな気もしないではないのですが、ここは探さずに、今日帰ってからもう一度見返すとします。
娘と一緒に…。