よたか2008.02.04 15:02:00
2月3日の「なご球」は13人(うち女性2名、1人は初めて!)なので、4人、4人、5人の3チームに分け、キーパーレンタルで試合開始。総当たりでやるので、連続で戦うチームも出て来る。元気な小学生なら「勝ち残り」なのだが「走れないオヤジ」がいるので「負け残り」が「なご球」のルール。
つまり、休む為には、勝たなければならない。
しっかりキープできる人が各チーム、1人はいるので、なんとか試合にはなりそう。
自分のチームを見渡すと、うしろをやってくれそうな人が2人いる。うまい人は、なるべく後ろからドリブルで運んだり組立てたりするんだけど、私は、2時間以上の長丁場、そうそう走れたもんじゃない。
前線でターゲットになったり、シュートねらったり、お気楽にフラフラする事にした。おかげで結構いい感じでゴールできました。めでたしめでたし。
そのあと、初心者の女性がいるチームへキーパーとして参加。彼女をトップに固定してオヤジ達が後ろを固める布陣。前に1人いる事で、全然ラクラクにプレーできる。
こんなとき絶対一回やりたいのが長いボールを放って前線にあてて、相手のゴールを狙う「キーパーからのピボ当て」です。惜しいのが何本かありましたが、残念ながらゴール決める事はできませんでした。
休憩時間は、「リュウ君(2歳)」とお父さんのほのぼのタイム。試合で疲れた体にむち打っては知らされるお父さんはかなりしんどそう。しかし、リュウ君はおかまいなし。
そんな姿をみてると、うちの息子がサッカーはじめた頃を思い出す。最初は「一緒に楽しく」やっていたけどやっているうちに、リフティングとかいろいろ急いでやらせすぎてしまった気がしました。
小学校3年くらいまでは、ボール追いかけるだけでよかったのではないでしょうか?もっとボール追っかけるのが「楽しい記憶」として残ってないと、中学校くらいでキツくなってくるのかもしれませんね。
息子にそういうと「そうだ」と一言かえされた。
なご球次回は4月6日(3時から5時)です。