よたか2006.11.18 19:05:13
やっぱり勝ち試合は更新がはやくなってしまいますね。A戦 振甫 6 = 2 猪子石
B戦 振甫 5 = 4 猪子石(ちゃんと憶えてないけど、おそらく勝ったとおもいます)
やっと戦力がそろってきたかな?とは言っても13人でキーパー1人。
相手の猪子石はメンバーが15人くらい。見るからに、体格の小さな選手がいるので、振甫と似たような状況のようです。
いよいよ後期日程がスタート。実力的には差はないので、前期日程よりもらくなはず。それよりも、キーパーがなれてきたのが大きいです。ポジショニングが良くなって来てるので、シュートは正面で止めてるし、DFへの指示もはやくなってきました。あと、1対1が強くなればひとまず安心だと思います。
A戦
1年生をセンターバックに2枚並べて、9と10を横に並べたダブルボランチ。(実際は9のワンボランチ)左に8。遅刻して来た3はベンチ。1年生のツートップ。
猪子石は背の高い7を使ったカウンターが主体で落としたボールを10と17が拾っていく感じ。7への対応が鍵になる試合でした。
左の8へ展開したいというか、しないと攻め手がない振甫なんだけど、なかなか展開出来ない時間が続く。プレス掛けてボールを奪う物の、左への展開が遅くなって攻めきれない。上手く裏を取ってクロスをあげるものの、ゴール前の人数が足りない。
猪子石も7へわたるものの、振甫9の“いやらしい”ディフェンスに手を焼いてる感じ。
一進一退の時間のなか、ルーズボールを押し込まれて1失点。ここで負ける訳には行かないと思ったのか、無理でもシュートを狙っていく振甫。
9がミドルシュートを狙って打ったボールがミートせず、FWにはいった7の足元に転がる。そのまま、反転してシュートで、同点!
そのあとも中盤のボールの取り合い。左へ展開しようとしたボール。8のバックパスが猪子石の7にカットされてそのままシュートで、1=2このまま前半終了。
後半は、3を左サイドに入れて、8をトップへ。前線でのキープ力を上げる狙いのようです。ずっと8をボランチに入れていたのですが、相手プレッシャーが甘いので中盤を9に任せたようです。
後半開始からは狙いが当たって、シュートの本数が増えてきました。しかし、精度がひくく、なかなか決まらない。ちょっと嫌な感じの時間が続く。8番が、ゴール前で短いパスをつなごうとして失敗したときに、コーチから「もっと自分で勝負しろ!」と言われ、狭い所でドリブル始めると、猪子石ディフェンスが下がり初め、中盤でボールを持てる様になり、トップに入った8のゴールが生まれました。そして、9番の浮かせるようなパスがそのまま入り3点目。
猪子石の足が止まったところで、右45度からの9の低い弾道のミドルシュートで4点目、自分でボールを持ち込んだ8番がキーパーをかわして5点目、そして、10番がエリア内で倒されて得たPKを自分で決めて6点目。
後半からトップに入った8が猪子石のディフェンスをかき乱し中盤でボールを持てるようになったのが勝因だと思います。
B戦
メンバーはほぼかわらず。このチームのセットプレーで得点したのを見た。9が蹴る右からのコーナーキックにファーで10があわせてゴール。左からの大きく曲がるコーナーキックを、8が押し込んでゴール。
いままでプレスキックはとても良かったのですが、左に大きく曲がるキックばかりでなかなか上手く使えてなかったのですが、今日の右のCKはバックスピンを掛けてスピードを殺した柔らかいボール。左からは、大きく左に曲がってゴールに向かって来るボールを使い分けていました。
フリーキックが無かったので、他は解らないのですが、きっと上手く蹴りわける事が出来てるのでしょう。
後半は9が下がって猪子石の7が自由にプレーし、何点か取られていましたが、おそらく勝ったと思います。
次は、12月2日、3日の連戦。少し時間はあるのですが、試験期間があるので、練習時間はそんなになさそうです。