よたか2011.10.24 00:44:55
今日は東海学生ラグビー Bリーグの第５節。きょうからいよいよ上位４チームどうしの対決になります。名市は、商科大学のグラウンドで淑徳と戦います。
結果的に負けてしまいました。前半リズムのいい時に一本決まっていれば良かったのに。
そうさせなかった淑徳が強いのだと思うのですけど……。
そんなに詳しくないのに試合の事を書いても仕方ないので、個人的な事だけ。
足がつった先輩と交代ででてきたうちの坊主。
とても絶妙のタイミング。
３トライ差が付いてて、あと一本も取られたくない状態で名市がやや押し気味。そんな中で入って早々に一対一で抜かれてそのまま走られてトライを決められた。
ラグビーに有名な言葉がありますよね。「All for One. One for All.」そんな訳で失点は彼だけの責任ではないと思いますけど、一番最初に抜かれた責任は感じていたようです。
でもね、彼が入部してから数試合見てますけど、今日の試合が一番ラグビーやってるなぁって感じたんですよ。
というのも、ミスが失点に繋がると言う事は、それだけ大事な場所をまかされていたと言う事。つまり、チームから信頼されてポジションをまかされたと言う事だと思うんです。
試合には負けたのは、残念ですけど、そんな彼の姿を見る事ができた事を感謝しております。
最後にうまく抜け出して目の前を走り抜ける彼を見たときは、大声で叫んでました。
息子が中学生の時から、彼の出てる試合では声を出さないって決めてたのになかなか出来そうにありません。
まわりの選手とくらべると「まだまだ未熟だなぁ」って思うんですけど、楽しそうにやっているのを見てると、個人的には満足なんです。
（やってる本人たちはそんな事はないでしょうけど）
あと、２試合あるけど、見に行けそうにないなぁ。昇格できるようにガンバってください。
東海学生ラグビー Bリーグ
追記：カメラ持ってなかった事が本当に悔やまれます……。
