よたか2009.07.26 21:50:46
高校野球にかまけてる間に始まってました。昨日は東海高校に勝ったそうなので、この試合勝てば決勝トーナメントに進む事になります。各支部で上位4チームまでに「新人戦」のポイントを付与されるとの事でそれなりに大事なポジションの大会だそうです。
さて、今日の試合。力の差がそのまま結果となった試合でした。インターハイを控え3年生も残っている名東はBチームといえども、それなりのモチベーションは維持しております。
対する、守山高校は3年生も引退したようで、メンバーも9名ギリギリ。
立ち上がりから一方的な名東ペースで試合が進み、守山に反撃の機会を与えません。とは、いうものの、後ろからの長いボール、スルーパスがことごとくオフサイドになってしまうのはかなり考えもの。
これだけオフサイドになるとそこからリズム崩れそうなものですが、今日はそんな様子もありません。
ハーフタイムに指示があったのか、後半はオフサイドに掛かる事が減ったようですが、中盤が雑になり始めた名東は、3枚選手を替え、給水タイム後にさらに2枚入れかえて、そのまま試合終了。
多分 15vs0かな?
こういう試合みてると、負けているチームがつらいだろうなぁとか思いがちですが、名東には試合に出てない選手もたくさんいる訳で、そんな選手たちと、ピッチで苦しんでいる選手たち「どっちの方がつらいのだろうか?」なんて考えてしまいます。
少なくとも、それぞれ自分で選んだ場所でサッカーやってる訳なので、外から口だす事ではないのですが…。
支部大会、名東の次は、7/28旭丘高校で行われます。対戦相手は、明日決まります