よたか2006.11.13 23:56:08
アップルのCM見て目が点になった。「こんにちは、パソコンです。」「こんにちはマックです。」とか言う奴。マックはウイルスに強い事をアピールしてるんだけど、本当にそうなのかなぁ?
ウイルス作ってる人って、影響が大きくなった方が面白いから作る訳でマックは、シェアが少ないから“相手にされてない”んだと思うのですが、ちがうかな?
UNIXは、動作している環境がまちまちなので、ウイルスが作りにくいのだと思うのですが、マックは、同じ環境で動いてる訳だし、作ろうと思えば作れるのではないでしょうか?
ちなみに、今年の2月にはOSX/Inqtanaという“テスト用ウイルス”が発見されていますし、他にもこれだけあるようです。Macarena,Exploit.MetaData,Inqtana.A,Leap.A,Exploit.Launchd,Inqtana.B
マクロが使えるソフトも動いてない訳ではないし、そこまでOSで管理もできないでしょうに。
プログラムが動作すれば“パスワード”を聞くから“安全”とも書いてあるけど、ユーザーのドキュメントフォルダ真っ白にするくらいなら他の方法もありそうな気がする。方法なんかあえて書かないけど…。
自動アップデートにしても、管理者権限がないとアップデート出来ないので、ファミリーユースで、管理者権限の無い子供達がずっと使い続けているマックなどは少なくないのではないでしょうか?
一人のマックユーザーとして、“さわぎを目的にしてるウイルス作家”を“煽るCM”は、やめて欲しかった。