よたか2011.02.03 05:25:27
Dell 4600c を知り合いからもらったのだけど、サイトのテストにちょうどいいんでLinux入れて動かしていたんですが、winの環境が必要になったので、win入れる事にしました。インストールの時に必要な乱数みたいなシールもついてるし、そのまま手持ちのwinXPをインストールしたんですよ。
あぁ、こんな経験はじめてなんだけど、インストール終わるまでに40時間かかりました。
CD入れて、2日間ほったらかしです。
その間に数回キーを叩かないといけないので、そのタイミングで待ちになったりもしたのですが、それでも40時間はねぇ。
そこで、サイトをいろいろ調べると、Dellのパソコンはドライバが入っている専用のCDを使わないとやたら遅い事が判明しました。
知り合いからCDもらってなかったのが原因ですよね。
まぁインストール終わって起動させたら、遅い事、このうえなし。
メモリ4MのLC2に漢字Talk7を入れたときの方が早く感じたよ。
旧式とはいえ、P4 2.8Gだろ、もっと根性見せろよ。
とはいうものの、メーカーサイトに行ったらドライバくらいあるだろって思ってdellのサポートサイトへ。
あぁ、ちゃんとじゅんびしてるじゃん。とおもったけど、種類が多くてどれを選べばいいのか解らない。
とりあえず片っ端からダウンロードして行くのだけど、ドライバユーティリティー見たいなプログラムが落とせない。
再インストールの手順を見ると、少し名前が違うけどこのプログラムがないと、不具合が出るらしい。
あぁ、やっちゃったぁ。
デルのPCってさぁ、ヒドイよね。
必要なプログラムだとか書いておいて、ダウンロード出来ないってちょっと信じられない。
仕方ないので、落としたドライバを順番にインストールして行くと、600x480だった解像度が1024x768に変わってくれたり、ちょっとずついい感じのなって来た。でも、スポードは遅いまま。
何なんだよ。本当につかえねぇ。
そう考えると、自作機って楽だよね。
だいたいドライバは簡単に手に入る。
そこで、オークションで検索すると、出てるよ。「Dell用リストアCD4枚セット」4,000円くらいかぁ。
なんか人の足下見た様な金額じゃん。
アホくさ。
Dellって勝っちゃいけないパソコンだよね。
今回つくづくそう思いました。
と言うわけで、またLinuxをインストールしている最中なのです。