よたかの日記を兼ねたブログです
あっちこっちケイイチ

よたかの日記を兼ねたブログです

  1. はてなのお題
  2. 開発者とお友達になって、意気投合して「起業目指さない?」

開発者とお友達になって、意気投合して「起業目指さない?」

よたか2010.05.21 08:27:32

久々のハテナのお題です。これに限らずにこの手の質問は山ほどあったのですが、なにげに答えてみたくなったの解答しました。

つい最近面白いウェブサービスのアイデアが出てきて形にして独立したいなーって思っているのですが開発してくれる方が周りにいません。

質問の内容は見てもらう事にして「アイデア」を形にするのであれば、まず、自分がリスクを負う事が先決だよね。
この内容だと、失敗した場合には、プログラマが作り損。
アイデア出した方は一体どんなリスクの負い方をするつもりなのでしょう?

以下解答した内容です。

===============
正直な話、そういった感じで声をかけられる事が少なくないのですが、多くの場合、独りよがりで使い古されている、企画で、興味も持てませんし、内容、実情を聞いても「どうしても作りたくなる」と思った事が一度もありません。
 
第一、そんな打算的で一方的な「友達」なんて「友達」ではないですよね。
 
多分、多くのプログラマーがおなじ様な経験をしていると思います。
第一、作ったとしても対価が見合わない事が往々にしてあるので、よほどの事が無い限り手を出したくないとみんな思っていると思いますよ。
当然私もそうです。
 
もし、どうしても作ってみたいのであれば、まずその意気込みを示す必要があると思います。
銀行からお金を借りて、先に全部の資金を提示して、これで作ろう。とか、
稚拙でもなんてもいいので、自分でプログラムを勉強してアウトラインだけでもつくってみるとか…。
 
先にそれくらいの意気込みを見せないと人を動かす事はできないでしょうね。
人を捜すのは、その後でもいいのではないでしょうか?
 
この辺「ルビコンの決断」の三木谷社長の回が参考になると思います。
 
ちなみに、私が独断で作っているのは下記の様なサービスがあり、どれも、独学で作り始めて完成させました。
ラクガキシステム(オリジナル画像でオーダー出来るシステムURLは使用しているサイトです)
はなまるトーナメント(トーナメント表作成サービス)
はなまるスキン(Nucleusで使えるスキン)
===============