よたか2005.10.14 22:59:33
またまたはてなからネタ拾って着ました。ここだけ10年後のネット界。こんな話大好き！実はいつも考えているんですよ。10年後とか、20年後とか、50年後とか。
でも10年後の世界はおぉって思うくらい変わっちゃう世きっと。
2015年になると、
パソコンでネットにつながなくなります。
というか、パーソナルコンピュータって言葉が死語。
あと、ここ3年で携帯電話持ってる人もいなくなった。
もうすぐインターネットって言葉もなくなりそうです。
PCは、クライアントと呼ばれる小型の端末に変わり、テレビもクライアントから視聴する。ほとんどの人は、住民登録時に配布されるICチップに、買い物、病気、嗜好、学力、勤務態度などの情報を保存し、インターフェイスにセットしておく。
インターフェイスにもいろいろなタイプのものがあり、30〜50代のおやじたちには昔はやった「iPod」タイプのものが人気がある。それよりも上の世代は、肩に小鳥ロボット型のインターフェイスをのせて「ゴーエスパー」とか言ってる。インターフェイスを使った会話（すでに通話ではない）も可能なので、小鳥型インターフェイス使っているおやじはかなり不気味。
インターフェイスは、ICチップに登録された情報を元に近くのクライアントを使って情報を集めさせるので、人がクライアントにさわった瞬間必要な情報や、アプリケーションを使うことが可能になるから、公共のクライアントでほとんど用が足りてる。
どうしても高性能なアウトプットが必要なクリエーターは個人用のクライアントを持っているようだ。
ここまで来ると、キーボードで入力したり、ネットつないで、何しようかなどと考えるポータルサイト、検索サービスの類はなにひとつ残ってません。
ネットにしがみつかなくなったので、ほとんどの人が自由な時間が増えてきたようです。
来年には、力関係や相性を測定する機能がついたインターフェイスが発売されるそうです。商談やなどに最適で、人気が出そう。
楽天TBSが開発したリアルショップシステムを使うと、店頭で通販を楽しめるようになるそうです。
ちなみに、オリンピックでは競技中のインターフェイス使用は、全面的に禁止されました。
