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Japan Blog Award 2008 一次選考

よたか2008.02.16 17:43:07

なんでもブログの審査をしてくれる「Japan Blog Award」が開催されるらしいのです。

既存のブログ投票とかだと既存のブログがやたらつよく、単独サイトだと不利だったりしますが、これは「ブログ」を「メディア」として評価してくれる「大会」らしいです。ちょっと面白そうなので、話しの種にエントリーしてみました。

ブログパーツが表示されない
2月8日くらいにエントリーその後、「ブログパーツ」を表示させる事で1次審査通過をお知らせするという、なんともWeb2.0的な発表方法。ちなみに、どの変が2.0なのかは聞かないで下さい。そんなに深い意味で使ってません。

その発表は、2/14だと知らされていたのですが、2月15日現在表示されないまま。

最終審査まで残るとは思っていませんが、せめて一次くらいは通過して欲しかった。
結構がんばって書いてるのに…。

「趣味、暮らし」のエントリーに対してPCネタが多すぎたのか、見た目があっさりしすぎていたのかとかいろいろ考えていたのですが、「一次」も通過できなかった悲しみに耐えきれず、記載していた「JavaScript」をさくっと削除したのです。

そう、「Japan Blog Award」にエントリーした事実さえももみ消すように…。

審査基準はわからないけど、1次は「ブログとして運営されているか?」くらいじゃないのか?
それなのに、落選するなんて…。なんか自分のWebに対するスキルさえも全否定されているような気がして、転職までを考え、悲しみをすこし引きずりつつ、WCAN-miniに参加して来たわけです。

WCANとは、アップルプルさんが定期的に開いている名古屋で活動するWeb制作者のセミナーで時間があえば参加しております。

3時間ほど頭を使ってきたあと、帰宅し、メールチェック。仕事柄か、携帯のメールは無視に近いのに、PCメールは常時チェックしないと落ちつかない。
これを言うと、うちの妹は「パソコン依存症!」とか言いやがったが、依存して何が悪い。パソコンがなかったら、メシ食えないんだぞ!

いや、そんな事はどうでもいい話し。とにかく、メールチェックすると「JapanBlogAward第一次審査通過のお知らせ」というメールが届いていた!

今朝がたまでの鬱が、直りかけの風邪と一緒にとんでいったほどの爽快感でした。そうだよね、せめて一次くらいは通過しないとね。クライアントさんに話しできないよ!

「たかだか、一次で、なに喜んでるの?」って感じでしょうが、どうかこの気持ち察してくださいまし。

いそいそと、JavaScriptを入れ直してさっそくこの喜びを綴っております。