よたか2016.02.05 22:24:56
先日CPIから「記事の削除依頼」が来たのですが、メールの内容がテンプレートくさいので、ここはちょっと言っとかないといけないと思ってサポートに連絡しました。この記事『凝りもせずに「リカオン株式会社」から電話掛かって来ました』です。
サポートの方とちゃんと話ができたので内容は伏せますが、記事の内容を見直すには少し高圧的な文面だったと思います。
それで久々に『クレーマー』としてサポートに電話して、上司を引っぱりだしました。
ここで、テレアポと話して終るのと上司を引っぱりだすのとではニュアンスがかなり変わります。
ちなみに、引っぱりだす方法は内緒です。
記事の削除依頼が来た理由もだいたい想像はつくので、まずその理由が正当かどうか判断してもらいました。
CPIサーバーはいまや、残り少なくなった信頼できる国内プロバイダーなので、悪の組織の圧力に屈して欲しくないんです。
とはいえ、まったくなにも対応しません。と突っぱねると、CPIも立場がないので、これ以上は突っ込まれない程度には訂正を入れておきました。
CPIの法務の方は、この記事は現状で問題なしとお返事をいただきましたので、該当記事についてCPIから削除依頼がくる事はまずないと思います。
正直なところ、CPIにはこういった面でガンバって欲しかったのでいいチャンスだと思ってました。
今後はシステムそのものよりも、ユーザーのコンテンツをどう守れるかが大事になってくると思います。
その大切なコンテンツを一企業の言いがかりで〝削除〟とか言ってくるプロバイダなんて信用できませんから。
そう言った面でCPIサーバーには期待しております。
最後になりましたが、最初にサポートで出られた女の方、キツい言い方してごめんなさい。