よたか2016.01.29 23:23:00
東京の誰それさんが、面白そうなイベントを企画してるみたいなので、名古屋から行く事にしました。どうやらシークレットイベントらしいので、イベントの主旨や内容は書きませんけど、大手企業のサイト構築した人の話やら、某匿名掲示板が落ちた時に6時間で修復した話とか、かつて存在した〝コーディングタワー〟なるものの話を伺ってまいりました。
大変濃い3時間を過ごしてきました。
私のネタは、トーナメントメーカーに関する話諸々暴露してきて、それに付随するアクアなんちゃらさんの大失態の話や、名刺のデザインの見積が高かったとか、そんな話かな。
本当は、PCパクって横流しして車買った人の話とかしたかったけどそこは内緒。
ほかにも諸々あったけど、言い値の見積が通ったので別に文句もありませんので、それほど知って欲しいとは思わなかったので、言うほどの事はありませんでした。
結局、大暴露大会だったんですけど、それよりも気になったのは、こう言ったイベントの時に出てくる内容の差かな。
前日にも名古屋でCPIのイベントに参加したんですけど、出てくる話題は技術的な部分ばかり。いわゆる〝最前線〟の話ばかりなんです。
正直、その技術が自分に必要なことかどうかの判断がつかない事も結構あるんです。
ですけど、このイベントのでは当然技術的な話も出ますけど、それいじょうに仕事の進め方と技術がどう関わるか? というスタンスで話が進んでいくので、とても取捨選択がやりやすいんです。
土地柄だと言えばそうかもしれません。でもね、名古屋のデザイン事務所って仕事を受ける時にディレクターが居ない状態でスタートするところも少なくないんですよ。酷い場合は、用件を確認せずに見積とか作ってる。
フリーのディレクターで入れればもっと上手く仕事回せるのになぁと常々感じておりました。
そしたら、東京にはそう言ったフリーのディレクターさんが見えるんですね。中にはディレクターだらけの会社とかもあるみたいです。
今回、参加して一番ショックを受けたのはこの部分だったんですけどね。「あぁ〜」もう溜息しか出ません。
東京のお仕事って、1つ上流のお仕事をしているんだと感じてしまいました。
今回は〝シークレット〟なイベントなので名称やリンクは一切記載しません。