よたか2012.07.23 11:22:20
いままで、特に何もなかったので、それほど気にしなかったけど、今朝、とうとうハマった……。
vsFTPdをインストールして、chroot使って動作させてたら、ファイルのパーミションがムチャクチャになった……。
理由が把握できてないので、相関関係があるのかさえ不明。
WEBもアウト、SSHも蹴られるそんな状態になったけど、リモートコンソールから、
vi /etc/sysconfig/selinux で、
SELINUX=enforcing を SELINUX=disabled にして、SELINUXを切ったり、
ls -Z で、ファイルタイプを確認したり、
chcon -t [ファイルタイプ] [ファイルorディリクトリ] で、復帰を試みたり、
/sbin/restorecon [ディリクトリ] -R で、ファイルタイプ変えたり、
して、なんとか、httpと、ssh、pop、smtpは復帰した。
あとは、やっぱりFTPがおかしいようです。
サーバー触る時には必ずついて回る厄介事の1つになりそうなので、もう少し書き留めておきます。
FTPについては、デフォルトのPAMの設定にバグがある事が判明。
とりあえず、/etc/pam.d/login を流用して回避。
ただし、1行目は、こちらに入れ替えておかないと、ちょっとマズい事になりそう。
auth required pam_listfile.so item=user sense=deny file=/etc/ftpusers onerr=succeed
あとは、バックアップサーバの準備すればOKですね。