よたか2012.04.23 01:44:53
インストールが完了したら、まず「yum」が使いやすいように、RPMforge,EPEL,Remiのリポジトリを追加しておく。デフォルトで登録されていない、proFTPなどをyumでインストールできるようになる。

# yum -y install yum-priorities
リポジトリの優先度を設定するために必要。
# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
各項目の末尾に、priority=1を追加する。
これで、正規のリポジトリが優先される。
RPMforge リポジトリインストール
# rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.2-2.el5.rf.x86_64.rpm
EPEL リポジトリインストール
# rpm --import http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL
# rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
Remi リポジトリインストール
# rpm --import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi
# rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/5/remi/x86_64/remi-release-5-8.el5.remi.noarch.rpm
# yum update
とりあえず、ソフトウエアをアップデートしておく
# wget http://sourceforge.net/projects/webadmin/files/webmin/1.580/webmin-1.580-1.noarch.rpm
yumでインストールできなかったので、webminをダウンロードしてインストールします。
# rpm -ivh webmin-1.580-1.noarch.rpm
これで、インストールできたので、
http://exsample.com:10000 へ移動
webminの初期設定
ルートでログイン
webmin > Webmin Configuration > Language
Japanese (JA_JP.UTF-8)へ変更
「Change Language」をクリック
webmin > Webmin Configuration > Webmin テーマ > Install theme
◉アップロードしたファイルから
あらかじめダウンロードしておいた、theme-stressfree-2.10.tar.gz を選択。
「テーマのインストール」をクリック
「themes list に戻る」をクリック
現在のテーマ「StressFree theme」を選択
「変更」をクリック
webminで作業用のユーザ作成
ネットワーク > ネットワーク設定 > DNS クライアント
ホスト名「exsample.com」
ドメインの検索「exsample.com」
「保存」をクリック

■システム > ユーザとグループ > 新しいユーザを作成
ユーザー名:setup
実名:セットアップ
通常のパスワード:hogehoge
セカンダリグループ:wheel を追加
■Webmin > Webminユーザ > 新しいWebminユーザを作成
ユーザ名:setup
パスワード:unix認証
実名:セットアップ
使用可能な Webmin モジュール:全て選択
■サーバ > SSHサーバ > 認証
ルートでのログインを許可する:いいえ