よたか2010.11.04 11:16:48
shopserveのサーバーが、cyberdackで上手く操作できないので、linuxで使い慣れたgFTPをインストールする事にしました。gFTPは、ソースからインストールしないといけないので、まずrootを有効にします。
http://support.apple.com/kb/HT1528?viewlocale=ja_JP
前よりも簡単になった印象です。
gftpをダウンロードします。
http://gftp.seul.org/
今回ダウンロードしたのは、gftp-2.0.19.tar.gz
#./configure
#make
#make install
これでインストールできるはずなのですが、途中、GLIBがないと言って怒られます。
そこで、GLIBをインストールするべく、探していると「MacPort」に行き当たった。
VineLinuxのapt-getみたいなのかな?
MacPortsでステキなUNIXツールをインストール
これで、GLIBがインストールできると思ったけど、これって、直接gFtpインストールできるんじゃない?
試しにやってみる。
#port sync ファイルリストを最新の物にして
#port search gftp とすると、
gftp @2.0.18 (net)
GTK+ FTP client
と帰ってくるので、インストール出来そう。
なので、つづけて、インストールする。
#port install gftp
でも、なんか時間掛かってるなぁ。
glib2も勝手にインストールしてくれてるし、
perlとかもインストールしてるけど、大丈夫かな?
おもったよりも大掛かりな感じがしないでもない。
でも止めると。もっと大変になりそうな気がするので、今は待つ事にする。
でも最終的には、GTK+2.0がないと言ってまた怒られる。
そこで、今度は、gtk2をインストールする。
#port install gtk2
一体なにやってんだか?
あぁ、sqlLiteとかインストールしてるよ。
絶対変だよな。FTPソフト入れたいだけなのに。
30分ほどでインストール完了。
今度は無事インストールで来たようです。
さて、gftpのディリクトリに移動してインストール
#./configure
#make
#make install
やっとインストールできました。
本当は、Xcodeとかでスマートにやりたかったけど、今回はいいや…。
追伸、終わったあとで、FileZilla試したけど、これでも良かったかもしれない。