よたか2010.04.13 22:22:12
作業のおぼえです。DNSの設定やってる時に気になっていたtxtレコード。
txt @ v=spf1 -mx ~all
こんなやつ。
今回転送メールに不具合が出てからやっとその意味に気がついた。
メールを受け取ったサーバーが、送信元のドメインとIPを照合するために使うのだとか。
SPFレコードとか言うらしい。
なにかしら難しい設定はある様ですが、ウチのサーバーはこんな感じで設定しております。
txt @ v=spf1 ip4:xxx.xxx.xxx.xxx ~all
様子をみてても特にエラーは出ていない様なので、これで行けるんじゃないかな?
最近この「SPF」でスパムメールを選別するサーバが多いらしいので、ちゃんと設定しておかないとまずい様です。
って、気がつくと、自分のサーバーでもSPFで設定してた。
pleskだと
ホーム > 設定 > サーバ全体のメールプリファレンス の、
「SPF SPAM プロテクションをスイッチオンする」で設定が可能ですね。
これで、転送エラーが無くなればいいのだけど。
参考にしたページはこちら。
送信者側の設定作業
受信者側の設定作業