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万博のトヨタ館見たさに徹夜してきました(開門)

よたか2005.09.17 23:33:00

朝起きてから開門ダッシュまでにもいろんなことがありました。割り込んでくる人。警備員と言い合う人。みんな疲れて気が立っているようです。
4:00もう少し寝るつもりだったのに、起きてしまった。
語るおやじもすでに寝ている。その奥さんはゲームボーイ中。トイレに行こうと思っておきると、グリーンネットの中はすでに満杯。

4:30警備員がみんなを起こしにかかる
人が並ぶスペースがなくなったので、警備員が寝ている人を起こして、荷物をまとめるように指示を出し始めました。
慶亮を起こしてトイレに向かうとすでに少し待ちができてる。女子トイレはすでに30分待ち。

5:00地下通路のシャッターオープン
移動開始。100人くらいを1グループにして移動開始。最初に地下通路の下りスロープで止められた。「後ろから倒れると大怪我だな」そのまま。ゆっくりと地下通路を進む。北ゲート前の柵でいったん止められ、警備員から注意が入る。
入るゲートの確認。慶亮は期間券。わたしは、当日券なので、ゲートが違う。境目のゲートを狙うことにした。この時点で4000人くらい居たらしい。

5:15ファーストダッシュ
ゲートオープン最初の100人が競走馬のようにダッシュしていく。私たちは150番目くらいなので、第2グループ。
いよいよスタート。私は左から4番目のゲートを慶亮は3番目のゲートを目指す。私は3列目、慶亮は5列目を確保!
少し落ち着いて今日のターゲット確認。日立→トヨタでもいいけど、ここは、確実にトヨタを狙うことを確認する。その後、整理券が取れれば取るけど、赤新月館へ行く事にする。場所が狭いので、寝ることもできずにそのまま座って居ると、愛想のいい男からお菓子を勧められる。

7:00うとうとしててそのまま寝てました
座ったまま寝てたのですが、起きると知らない男。さっきの愛想男が招きいれたらしい。お菓子のこともあるので、「ムッ」とはしつつも一人くらいなら目くじら立てなくてもいいやと思い直した。
係員から、「広場がいっぱいなので、詰めてください」との指示。後から来た男のバッグが下に置いてあったので、「バック」と言って指差すと、信じられない事を言った。
後から来た男「あと2人来ます」ここで切れてしまった。
わたし「3人も割り込むの?」
後から来た男「…。」
わたし「ここに並んでいるのは、みんな10時から並んでいるの。部活休んだり、仕事を人に頼んだりして来てるの。一人ならまだしも、3人はないでしょう。それでいいなら私も、女房と娘電話で呼ぶよ。」
後から来た男「すいません…」
愛想いい男「1人ならいいですか?」
わたし「いいわけないでしょ。良心の問題でしょ。一人なら仕方ないかなと思ってるだけです。」
結局愛想いい男の奥さんと後から来た男の娘が交代し、「1人割り込む」状態で開門まで待つことになった。

息子の前で怒ってしまった。正義を盾にして怒鳴った事で、少し自己嫌悪。もっと冷静に言えたはずだし、後から来た男も人前で怒鳴られて気まずかったろうし、1時間も辛かったと思う。そこから離れる事も考えたでしょうが、娘に万博を見せたい一心で堪えてその場に居たのだと思う。
ただ、相手の娘の前で怒鳴らなくて良かったです。

7:30係員から「立ってください」との指示
少し遠くで「立っても座ってもお客様の勝手」といってる男の人がいる。子供が見てるのになぁ。
開門の準備は進んでいる

8:30いよいよ開門メインダッシュ
手早く荷物検査を済ませ、先にゲートを抜けた息子と一緒にトヨタ館へダッシュ。周りは、ダッシュが続かず、途中で歩いている人も多い。トヨタ館到着5番目だ。
日立館はすでに整理券を配布初めてた。