よたか2005.10.21 05:26:00
君たちの方がよく知っていると思いますが、残すところあと5回になりました。あとは、すべてクォークの製作物になります。
10月19日の授業については、授業中に話したとおり、クォークの一番クォークらしい部分です。あのテキストボックスの使いかた、スタイルシートの考え方をとおして、クォークの世界観を理解できれば、クォークは君たちにとって何よりの武器になると思います。
出来上がったPDFファイルが思いのほか綺麗で思わず見入ってしまった生徒が何人もいた事にとても満足しております。
- 10月19日の評価
- (0 /5)未提出
- (3 /5)一部ずれあり
- (3 /5)一部ずれあり
- (4 /5)リード罫線に近すぎ
- (4 /5)だいたいOK欧文が欲しい
- (3 /5)文字に抑揚がない。文字スタイルが効いてないのでは?
- (2 /5)指定できてない部分がある、
- (1 /5)左右が合っていない。上詰まり過ぎ
- (2 /5)下長過ぎ、文字に抑揚がない
- (0 /5)未提出
- (2 /5)左右があっていない。上が苦しい
- (3 /5)一部ずれあり
- (3 /5)一部ずれあり
- (1 /5)スタイルシートが使い切れていない
- (3 /5)だいたいOK欧文が欲しい、上が苦しい
- (5 /5)OK
- (4 /5)だいたいOK欧文が欲しい
- (1 /5)文字スタイルシート未設定
- (4 /5)だいたいOK欧文が欲しい
- (2 /5)指定ミスあり。注意
- (0 /5)未提出
- (1 /5)左右が合っていない。上詰まり過ぎ
- (4 /5)だいたいOK欧文が欲しい
- (4 /5)だいたいOK欧文が欲しい
- (3 /5)一部ずれあり、欧文に力が足りない
- (4 /5)欧文に力が足りない
- (3 /5)文字に抑揚がない
- (2 /5)ずれあり、改行がよけいにある部分あり。
- (5 /5)OK
- (3 /5)余分な改行あり
- (1 /5)ずれあり、スペースまばら
10月26日
あらかじめ配布しておいたテキストを使いデザインを含めた規格を説明し、今後の予定を説明します。この後作るラフは“提出課題”とします。(配布物:グループ分けのリスト、使用画像一覧、印刷物規格)
実習
Aグループから順にマックの位置を指示します。グループごとにデザインコンセプト、作り方の統一(スタイルシート名など)を話し合い、ラフ製作に掛かります。必要な画像はこのときサーバにアップしますので、各自ダウンロードしてください。
課題:クォーク用のラフ製作
目的:記事の内容を把握しデザインを決め、クォークエクスプレスの製作方法を理解し、指示書に近いラフを仕上げる。
期限:11月2日4時間目始まる前にコピーを提出。(最低A3、3枚になります)
内容:各自A4サイズ6ページ分を作るためのラフを作る。最低限必要な画像は配布しますが、追加画像が必要であれば各自著作権をクリアした上で使用すること、著作権についての相談は受けます。
規格:当日発表します。
評価ポイント:全ページできている、直線はフリーハンドではない、ラフのみで完結している、サイズ文字などの指示がなされている、等をクリアしてない場合、再提出とします。
11月2日
各自作成したラフのコピーを課題委員がまとめて提出しておくこと。
各自作成したラフをグループ内でプレゼンを行い、どのデザインで製作していくかを決定します。決定したラフを前半の授業中に、グループ全員で私にプレゼンしてください。
OKならば後半で製作に掛かってください。駄目ならば、他のもので再度プレゼンするか、新たに作り直すか、他のグループに頼んでラフを分けてもらってください。
実習:グループごとに製作を開始してください。
11月9日
バラバラにつくったページをひとつにするときの注意点、ページ立てについて、面付けなどの説明
実習:グループごとに製作を開始してください。このひできたところまでをPDFファイルにて提出
11月16日
授業前に各自製本した課題を提出(点数などについては後日発表します)、空白ページがある場合は再提出(その場で返します)になりますので、実習時間中に作り直して時間中に提出してください。それができない場合は、未認定とします。
授業中に相互評価を行います。デザインの意図などを各グループ説明してください。(提出課題:相互評価)
実習:提出、プレゼンが終了したグループは、クォークの一括入力の説明を行います。再提出になったグループは最後まで製作を続けてください。
11月23日勤労感謝の日のためお休み
11月30日
最後の授業になりますので、今まで勉強したポイントを説明しなおします。印刷データ作成のポイントの復習。
実習:お題を出しますのでそれにあわせてデータを作成してください。できたデータをその場で評価して行きます。
後期の評価について
評価課題点数、課題提出率の2乗、出席率の2乗、授業態度(主観)を基に算出します。
提出課題の評価を授業態度として加えることがあります。