よたか2014.07.20 19:05:51
いま乗ってるビアンキは最後の日本製フレームのMTB スーパーグリズリー。しかも3本だけどパイプがプレステージ。
なんて書いて解る人がどのくらいいるか解りませんけど、とにかく古い自転車なんですよ。
傷やサビはありますが、フレームは使用に差し支えないのですが、最初から使っているパーツが順番に壊れてきてます。
自動車でもおなじだとおもいますが、車体が古いと規格があうモノが少ないんですよね。
シートピラーとか、BBとか、チェンリングとか、ハンドルステムとか諸々。上げるとキリがありません。
さて、最近曲がる時に立て直しが悪いなぁっと思っていたら、原因が解った。
なんとRM20が割れていたんです。
RM20と言えば当時最強のリムとしてもてはやされたARAYAのリム。そのリムが見事に割れてる。
そりゃ、レースの時のアクシデントで割れたりするんだったら解るんだけど、この自転車、2回くらいしか山に持って行ってないんですよね。
ずっと街乗りだったんです。なのに割れた。やっぱり20年が限界なのかなぁ。
手元にはまだ RM14のホイールがあるのでそれ程困りませんが、タイヤ交換が面倒です。
フロントホイールはまだ大丈夫そうだけど、やっぱり替えといた方がいいだろうな。
このまえタイヤを交換した時は大丈夫だったので、ココ2週間でクラックが入ったのか。
しかも3カ所。
どうやらほったらかしにする訳には行かないの、この連休中に交換した方がいいだろうなぁ。
あぁ。面倒くさい。
もともとMTBを街乗りにしたのは「メンテナンスフリー」だったからなのに、それなりに手は掛かってしまいそうです。