よたか2013.06.26 10:31:46
事故からはや1ヶ月半。相手が指定した日にもすっぽかされて、示談どころか話合いもできていない。交通事故おこして謝らないなんてなんて酷い奴だ。
とにかく普通に話しする気がないみたいなので、裁判所で話しが出来る様に手続きだけ取ってきました。
まぁ、民事なのでコッチは結構長引きそうな感じですけど。
でもね、中学校の社会科の時間に習うと思おうけど、裁判は民事と刑事があるわけで刑事の処分がどうなっているのかを確認して来たんです。
そしたら、なんと『不起訴処分(起訴猶予)』なんて書いてあるじゃないですか。
明らかに責任があるのに、謝らない奴が「不起訴」なんて許せないので、さっそく検察庁に「不服申し立て」を出しました。
ちょっと調べてみると、不起訴には2種類あって「証拠不十分で無罪になる」場合と「確実に有罪になるけど、軽い事故で、加害者が反省している」場合の『起訴猶予』というのがあるらしい。
それで、今回は『起訴猶予』と書かれていたので、早速検察庁に連絡して「不服申し立て」をしました。
そしたら、なんて素早いんでしょう。朝8時半に連絡したのに9時の段階で『捜査やり直し』の連絡が入りました。
再度、実況見分とか行かないと行けませんが、どうやら『起訴猶予』は無くなって刑事裁判になるんでしょうね。
裁判なんて経験した事ないので、ちょっと興味もあります。
今回の事については、相手があまりにも不誠実すぎるので、当然の報いだと思いますし、やっと掛かって来た電話で「恐喝する気か!」とか言われたのも許せないので、とりあえずトコトン反省して貰う事にしましょう。