みゆき2010.09.07 10:56:37
会期が始まる少し前から、あいちトリエンナーレ2010のボランティアに時々入っています。愛知県内では、今ひとつ盛り上がりに欠ける感じのトリエンナーレですが、
会場にいると東京の森美術館からのツアーとか、長野や京都、横浜といった
遠くからのお客様も多く、外からの注目の高さを感じます。
http://aichitriennale.jp/
都市とアートが響き合う、3年に一度の国際芸術祭。
現代美術と舞台公演、世界の最先端が集結します。
うーん、読んでもわからない??
でも、口では説明できないんですが、ド素人な私でも結構楽しめます。
そろそろ、朝夕の涼しさも増してくると思うので、是非一度足を運んでみてください。
もし、迷っているようだったら、まずはチケットを買わずに長者町会場に行ってみましょう。
長者町会場は、チケットがなくても見られる所が結構あります。
まず、マップをゲットしにインフォメーションに来たついでに寄って欲しいのが、
私が時々ボランティアに入っているルシア・コッホさん、お隣のラブち君をデザインされた斉と公平太さん。
あと、旧モリリンビル、吉田商事株式会社、エルメ長者町、旧玉屋ビルなども無料。
ひとつのビルに4人くらいの作品が入っているところもありますし、
それだけでも結構見応えあります。
ちなみに私のおすすめは、エルメ長者町のトーチカ TOCHKAさん、旧玉屋ビルの山本高之さん。
ちょっとのぞいてみて、それで少しでも面白いと感じるようなら、それからチケットを買って芸文とか行ってみてもいいのではないかなぁ。
それに、中学生以下無料なので、子供は何度でも見に行けます。