夜明け前のよたか 読書感想文

よたかが書いた作品を掲載中です。

『植物図鑑』観てきましたよたか

夫婦のどちらかが、50歳以上だと安くなるらしいので女房とミッドランドスクエアシネマで観てきました。

高畑充希さんの方は朝の連ドラで見た事ある。セリフとか、表情とかやたらうまい。
花の冠を乗っけて、少し眉をよせての苦笑いとか可愛いすぎ。

一方、岩田剛典さんは、まぁ棒でした。
小野友樹あたりに声をあてて欲しいくらい。

だけど、この映画の動員成績は彼の功績なんだろうな。
女房に聞いて彼がそういう人なんだと知った。
映画館を見渡せば一目瞭然。なんというか、レディースディだし、高校生くらいの女の子も多かった。

好きだった部分が削られてるし、演出過多だったし、原作を読んで観にきたので、多少ガッカリしたのは否定できません。

とにかく、貞子のビックリシーンなみに真正面の顔のアップが多すぎます。

その上布団の中で顔を見合わせる場面の気恥ずかしさと言ったらありません。
映画館のあちらコチラから、黄色い声が聞える。
「ちょっとないよね〜」「まじはずい」そんな少し引き気味の声が混じってる。
映画観に来てこんな反応を聞いたのは初めて。

少し物足りない感じはあったにせよ、有川浩の恋愛映画として十分に楽しめました。
特に樹が居なくなった後のさやかは映画の方が良かった。

ふたりの絡む場面もいいんですけど、俺らくらいの年齢になるとキュンキュンするより、可愛いなぁって思うんです。
だって登場人物なんて自分の子どもと同じくらいですから。

ところで『四月は君の嘘』の予告がありました。これって高校生バージョンなんですね。あの話って中学生だから成立する部分が結構あると思うんだけど、どうなるんでしょう? 多分配役の都合なんでしょうけど。

興行だから仕方ないとも思いますけど、配役ありきでしか実写化できないのかなぁ。別に村上春樹ほど拘らなくてもいいとは思いますけど、アニメでいいじゃんとか思っちゃう。

あぁ、アニメ映画と言えば、新海誠と京アニの新作やるみたいですね。
『四月は君の嘘』よりも、コッチの方が楽しみです。